どん底転職活動で最初にやるべきこと

35歳職歴なしの転職活動

どうもこぶんです。
ご覧いただき、ありがとうございます。

「よっしゃ転職だ!」と思い立ったものの、さて、どこから何をしよう・・・。
って方けっこう多いかと思います。

そんな方々向けの記事になります。

さて、では手始めに何をすればいいのか?

まず一社応募して下さい

これにつきます。

まずは一社応募する

「すでに応募はしたけど・・・」
って方、この項目は読み飛ばして、次に進めてもらえると嬉しいです。

「応募か・・・その前に・・・」みたいな方。
まず一社応募して下さい。そしてここに戻ってきて下さい。

いったんこのブログはBookmarkかなんかして頂き(切に宜しくおねがいします)、Googleでリクナビでも何でも検索して、まずは応募してみて下さい。

ほら、早く、グズグズしてないでまずは応募です。いってらっしゃい!

応募してみて

お帰りなさい。
さて応募して頂き、どうでしたでしょうか?

スムーズに行って、転職が決まった方。

おめでとうございます。
そんなスペシャルな方は、このカテゴリーからは卒業です。

この辺読んでみて下さい。

他の方。
おそらくこんな所でつまづいたんじゃないでしょうか。

まだ心の準備ができてない

この人、多分、まだ応募してないですね(笑)

でもその気持ちわかります。

こぶんも、「よっしゃ芸人やめて、転職するぜ!」っていきり立ってから、数ヶ月行動できませんでした(苦笑)

でもバッターボックスに立ちましょう。

最初からかっこよくうまくいきゃーしませんが、立てばたつだけ上手くなります。

そしてコーチングは、このブログにお任せ下さい。

職務経歴書が書けない

フリーターなら、まず職務経歴書に怯みます。

こぶんも相当怯みました。

転職経験のないかたも、もしかするとここでちょっと躓くかもしれません。

この辺りは、はじめの一歩から、応用編まで情報をシェアできると思います。

大前提の大正義は一つだけ。

嘘は書いちゃダメ。

書き方のコツはこの記事でまとめてます。

どんな会社を選んだら良いかわかならい

「カルチャーフィットする会社を選ぶ」

究極これに尽きると思います。

まず、「カルチャーフィット」を大切にしている会社は、どブラックである可能性は極めて低いです。

その上で、カルチャーにフィットする「自分」をどう見つけるか。

どんなカルチャーを望んでいるかをしっかり自己分析するのが大切だと思います。

どんなサイト使ったらいいのかわからない

難問です。

僕は大手は搾取されるんじゃないかと思い避けました。

IT、ベンチャー、スタートアップ、にターゲットを絞ったので、GreenとかWantedlyなどに登録してました。

ある程度ちゃんと経歴があるならば、ビズリーチなどがベターかもしれません。

ド底辺の転職という観点だと、生きたい業界を絞った上で、特化したサイトに登録。
情報を集めて、会社ホームページから応募がベターかもしれません。

転職エージェントって使ったほうがいいの?

基本彼らは「営業」です。

うまく使わないと搾取されます。

就職後に、二度目の転職活動も含めて複数人に会いましたが、ほんとピンきりです。

幸運にもすごく優秀な人に巡り会えると、しっかり自分の市場価値を掘り下げてくれます。

有名なのでご存知だと思いますが、エージェント経由で転職が成功すると、成果報酬を彼らに支払います。

つまり、会社は採用に余計にコストが掛かるわけです。

それらの観点から考えると、ポテンシャル採用を狙っているのであれば、実際の活動で利用するのはオススメできないです。

この辺りがクリアになってくると、

課題が明確になってくるかと思います。
例えば、

  • 自分の強みが言葉にできない
  • 書類が通らなくてきつい
  • 面接怖い

こんな具体的なお悩みが出てくるんじゃないかと思います。

ここまでくれば、やることすっごくシンプルです。

バッターボックスに立ち続けながら、一個一個課題を潰していくだけで、おめでとうございます、

転職大成功です。

まとめ

まずはバッターボックスに立ちましょう。

立たなきゃヒット打てないです。

立たなきゃ自分のスイングがしょぼいことにも気づけないです。

しょぼいと気づけたら、修正すればいいんです。

プロ野球のスーパープレイヤーですら、10本に3本しかヒット打てないわけです。

そのくらい気負わずに、でも真摯にやっていれば、ちゃんと結果がついてきます。

打率のあげ方は、この辺りの記事を参照下さい。

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